岡崎公園

今日が初日の日図デザイン祭りのご案内を頂いて岡崎公園まで出かけました。
自宅から岡崎公園は京都の中では近い距離にあるのにわざわざ来ることはなく、美術館めぐりをしなくなって久しい。
ベビーカー、自転車思い思いのスタイルで休日の公園はのんびりとしている。
地下駐車場はほぼ満車。
久しぶりに京都らしいところに入り込んで余りの日本らしさにびっくり。
紅葉もチラホラ

デザイン祭りはskogの作家さんが３人も出展されているので受付には「かんじる比良」のガイドブックも置かれている。
真面目な方たちだわ。
一生懸命のご協力に感謝です。

日図デザインの会場では染色、きりえ、アクセサリー、鉢物等々手作りされた物ばかりが展示販売されていた。
作り手の方たちは、作品に語らせればいいと言う事なのか、どちらかと言うと寡黙ではにかみ屋さんが多い。
語らずとも語りかけられた帽子を頂きました。
シルク生地をシックな茶色に染めて中央が少し高くなっています。
この帽子を被ると私が自分でも別人になった雰囲気を感じました。
それほど印象を変える力が帽子にはあります。
どう変ったかって？
夜目、遠目、傘の内て言うでしょう。
まあ、その辺にしておきましょう。