浜名湖花博2024攻略法
花博の会場は広く小さなマップで目的地に到着するのは難しい。
ゲートを入るなり咲き乱れる花々に気を取られて、大須賀さんのガイドが無かったら迷子になったかもしれない。
花色を強調した庭は少なく、優しい色合いで花穂が風に揺れる庭が多かった。
我が家の庭を覆うオルレアは、プロの庭には不思議なくらい見かけなかった。
ペンステモン、リナリア、三尺バーベナ、アリウムなどが多かった。それくらいしか名前を知らなかったのでと言う理由もあるけれど。
グリーングラスが風に揺れて、白く光りポツポツと配された赤い花は、しばらく見とれるほど美しい。
至る所に休憩所やベンチがあるので、そこでお弁当を開くと、高級レストランにいとも簡単に早変わりする。
野原をイメージする庭が多いのは、庭好きは普段着の庭が好きなのだ。
会場の一番奥にある印象派庭園 花美の庭は一番華やかな庭で、賑わっていた。
人人ひとで、写真も写せない状況だった。
開場時間に行って、一番にこの庭まで来る事をお勧めする。
帰り道、ゲートに向かう道は落ち着いた花壇が続いているので、クールダウンに丁度いい。
気が付けば5km以上歩いているとスマホが教えてくれた。
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