富山県は奥が深い|旅に出たなら何食べる ‐ 環水公園,番やのすし

県立美術館の辺りは環水公園といわれる運河があってライトアップされる天門橋の美しさと言ったらない。
トップ写真は、世界で一番美しいといわれている「スタバ」
ここに陣取ってライトアップを待つ人でいつも混雑している。
ミゾレの中で頑張ったけれど、三脚を使わないと夜間写真は写せなかった。
ライトアップされた桜もスタバの横から始まる。
ライトの色で本物とは全く違う桜並木が出現していた。
富山に泊まるときは素泊まりとする。
朝のスタバでコーヒーとサンドイッチの朝食の方がホテルのバイキングより気に入っている。
施設情報
施設名 | 富岩運河環水公園パークセンター |
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住 所 | 〒930-0805 富山県富山市湊入船町 |
TEL・FAX | TEL:(076)444-6041 FAX:(076)444-6031 |
駐車場・ 各交通機関 |
■ 車の場合:1.北陸自動車道富山ICより国道41号線経由にて約20分 2.富山空港より県道69号線経由にて約25分 ■ 徒歩の場合:富山駅より9分 |
開館時間 | 終日解放 ※天門橋展望塔は、9:00~21:30 |
その他 | 普通乗用車のみ有り(無料)171台 1.利用時間は、9:00~21:45 2.立体駐車場(有料)73台 ① 利用時間は、8:00~22:30 |
富山県富山市湊入船町 ※店舗及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください |
夜はもちろん「回るおすし屋さん」
今回はシロエビとホタルイカを楽しみにしている。
いつも行くのは「すし玉」だけれど、県内で一番人気があるのは「番やのすし」となっていたので今回はそちらに行った。
古沢店にしたのは近くに富山ガラス工房があるからで、skogの作家さんを探しに来たことがある。
以前の場所と違っていたけれど、施設も新しくなってギャラリーも見やすくなっていた。
お付き合いのあった作家さんの作品もあって懐かしい。
それで、回るお寿司屋さんの感想だけれど私はやはり「すし玉」の方に軍配を上げる。
生のシロエビやホタルイカは絶品だったけれど、シャリはすし玉かな?あくまでも個人の感想です。
そうそう、県立美術館には東京の「たいめんけん」が入っていたので今回はそちらに行ってみた。
たいめんけんの真下にブラッセリー ラ・シャンスの屋根が見えていた。
「たいめんけん」はNHKの朝ドラ「ごちそうさん」のモデルになった老舗だそうだ。
オムライスが有名なので長蛇の列が出来ていても回転は速い。
さぞかし美味しかろうと思えるオムライスだけれどご飯の量が気になる。
夜はお寿司でまた酢飯が沢山入るのだからと敢えて能登牛のビフカツを選んだ。
カロリーを考えれば正解ではなかったかも、お味は普通だったのでちょっと後悔した。
真下にみえるブラッセリー ラ・シャンスが恨めしかった。
富山は美味しいもので溢れている。
まだまだ通いそうだ。
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