ギャラリーシュタイネ

ガラス作家のあいざわゆみさんから松本に行く予定だったら安曇野のシュタイネさんに寄ってみませんか。とてもユニークな企画をしていますとお知らせを頂いた。

テーマは「ザ・サーカス」
6人の作家が、自身の持つサーカスへの思いをモチーフにし、得意とする素材、技法などを駆使し、自由な発想で制作した作品の展示会です。展示する作品は「ザ・サーカス」オリジナルで、どれも独創性にあふれた作品ばかり。入館は無料、約100点の作品を展示販売しています。
(シュタイネHPより)

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子供の頃サーカスを見に行くのは楽しみだった。
そんな懐かしさが安曇野まで足を伸ばさせた。
シュタイネは有明の森の中、平屋でスッキリと建っていた。

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何も知らずに通りかかつたとしても、引き込まれる雰囲気がある。
ギャラリー内は洞窟のようにほの暗く、回遊できるように作られていて、どのコーナーもワクワクと見回ってしまった。
オーナーのセンスは抜群で今後の企画展にもぜひ来てみたいと思った。
今回の作家さんの一人でもある、現在美術の角 文平 さんが建物自体にもアイデアを出しているらしく、彼の作品とともにとても衝撃的なギャラリーだった。

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あいざわさんもおっしゃっていたけれど、その気にさせられるギャラリーなのだそうだ。

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あいざわゆみ作 ペーパーウエイト


団長さん 写真はシュタイネHPより)
私はこの作品が好きだったのだけれど、数時間前に予約されていた。
サーカスの楽しさがガラスの中から飛び出してきそうな迫力があった。

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小堤 晶子作
陶器の作品でも久しぶりに楽しい作品に出会った。中央のテントは砂糖壺にピッタリ。
こんなテントがテーブルの上にあったら、楽しいだろうなー。

会期は6月1日(日)まで
ぜひお出かけ下さい。

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安曇野に向けて走ると、水を張った田んぼが美しい。
久しぶりの安曇野は、変わらない風景があってほっとする。

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