旅ゆけば‐ガーデン編・バラクライングリッシュガーデン・長野県
諏訪湖に宿をとったので、長くご無沙汰している「バラクラ」のオープン時間に合わせて出かけた。
早かったので静かなガーデンを散策出来た。
朝の木漏れ日が美しい。
「風の丘しいある」が美しかったのでバラシーズンを迎えたバラクラの様子もと、足を延ばした。
イングリッシュガーデンの先駆けで、公開しているガーデンがある事も知らない時に、ご近所の花友さんが案内してくれて、イングリッシュガーデンの洗礼を受けた庭だ。
見たこともない花たちに憧れていっきにガーデン熱が上がり、カートいっぱいの花苗を買ったものだ。
風の丘が青春の少女の庭とすれば、バラクラは老成した貴婦人の庭だろうか。
木の育ち方や、花の育ち方などでそんな感想を持った。
花苗を探す頃には、ガーデンは賑やかになったので退散した。
けれど、この地域には蓼科自由市場等に花苗が売られている。
もう車には詰めないと言いながら、床も座席も野菜や果物、花苗にして最終目的地、静岡県の花友さんの庭に向かった。
朝から動いているのに既に正午を回った。
旅行中、お昼は移動時間に当たることが多く、欲張り旅行なのでいつも時間が足りなかった。
そんなこんなでまともなランチを食べた記憶がない。
常にコンビニのおにぎりを頬張りながら移動していた。
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