制作の現場ー鳥居節子
今年最初の企画展は「鳥居節子ニットの世界」を4月13日よりスタート
私の憧れの人、鳥居節子さんと今日は打ち合わせで京都市中京区にあるアヴリルを訪問しました。
大正時代のビルは威厳があり、磨きこまれた階段は歴史を忍ばせました。
鳥居さんはいつもカッコいい。
今日も薄紫のニットにグレーのパンツ。その上に黒皮のジャケット。
短くカットしたヘアーは染めるでなく白髪までがカッコいい。
室内履きのブーツにパンツの裾を入れて、椅子に座る姿は決まりすぎ、そのまま写真に欲しかったけれど、流石の私も今日は言いだせなかったわ。
skogでは個展は初めてだけれど、そこはベテランの鳥居さんがディスプレーをなさるので、何とかなるはず・・・。
先日友人のYさんと伊勢丹の和久傳にランチに行った時、カウンターの隣で女性が一人で食事をしていた。
私より上の方だったけれど、ゆっくりと楽しんでいる。
さて、今日は一人で食事をしなければならないけれど、割烹のカウンターに座るのは10年早い。
となると、さて・・
結局、cafeで簡単なワンプレート
やはり、わびしさが漂う。
午後から京都も雪が風に飛ばされてきた。
大降りになる前に帰ってくると、家のあたりから雪の量が増えてきた。
夏のカキ氷のようになった。
今も雪はこの程度。
高島市のFさんが離れから母屋に行くのにスコップで雪かきしながら行きましたとメールが届いた。
家から35kmほど北のところです。
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