水織ゆみコンサート
7月にkusuyoさんが コンサートをした京都文化芸術会館で水織さんのコンサートが開かれた。
友人のYさんの同級生という事で始めてコンサートに行ったのは4年前だった。
シャンソンのイメージを一新するダイナミックな声で圧倒されたことを思いだした。
今回は一段とパワーアップ。
お年頃では私にごく近い。お客様も熟年層。
ステージの水織さんに年齢は関係ない。
ステージの写真撮影は禁止されているので、今日は写真なし。
それは味気ないのでプログラムを写した。
「時は過ぎてゆく」でカーテンが上がり、2曲目のリヨン駅ではスーツケースを持って現れた。
9月に行ったパリ旅行の話に絡めてプログラムは進められた。
思いっきり笑わせてくれるトークの後に涙あふれる歌を聴かせる。
「占いの歌」「喪中はがき」は水織さんの作詞。
ウイットに富んだ曲はどこが作詞でどこが即興か境目が分からない。
お腹にビンビン響く声と、ステージいっぱいに見せてくれるパフォーマンス。
最高のステージだった。
お知らせ
skogは、11月24日（日）より12月2日（日）までお休みを頂きます。
12月14日（金）より18日（火）は今年最後の企画展
「しまいの月の贈り物」を開催します。
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