京都大骨董市

昨夜から雨が降り続く。
今日の予定の仕事が出来ないので久しぶりに大骨董市に出かけた。
昨日と一転して肌寒く、雨も横殴り。
出掛けるのを止めようかと何度か思ったけれど、思い切って出かけた。
こんな日は駐車場が空いているだろうと思った。
兄はからんや、駐車場は満車。
バス停には長蛇の列。
骨董市の人気はとどまるところを知らないようだ。
ガラスケースに厳重に納まっているのは高価な蒔絵の重箱。
近づこうとする人に店主が声をかけた。
「あっ、それ300万円です」
今日気になったのは照明器具
ここでも10万円以上でないとお持ち帰りしてもいいと思うものはない。
お持ち帰り出来ないのは財布がイヤイヤをしたから。
中々高価なお品ばかり。
北欧家具があると足が止まる。
骨董の和食器の事を思えば家具は安い。
やっと見つけたイギリスガーデニングの店。
雑誌で見かけける雑貨が目の前にあった。
けれど、狭い庭に持ち込めば花を植える場所が亡くなる。
と、言う事で珍しく手ぶらで会場を後にした。
一番ホッとしたのは家人だろうか。
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