harunachico ‐ atelier exhibitionに行って来ました|京都

気になる作品展が京都で始まっている。
連休と共に始まっていたけれど、今日になってようやく出かけた。
harunachico ‐ atelier exhibitionは今日が最終日。
彼女のTシャツはここ3年間毎年買い続けているけれど、
毎日着ているのでどれも日焼けがひどくなった。
そろそろ次が欲しいと思う頃のご案内だったので、
今日を逃すと、次がないというラストチャンスだった。

IMG_0107.JPG
先客様はシャツやスカートを選んでいたけれど、決めかねるようで両方お求めになっていた。
分かるわぁ、その気持ち。
3年間、harunachicoさんに会えばオファーをしているけれど、
まだまだskogでは開催できずにいる。

作品に惚れ込み過ぎて、去年は三重の展覧会まで足を運びました。
その時の記事はこちらからどうぞ。
harunachico cafe 展 ‐ harunachico|カルティベイト ‐ 三重

 

京都中京のDuce mixビルが展覧会の会場だった。
ビルの1Fに「PAUL」という素敵なパン屋さんが出来ていた。

IMG_0114.JPG
娘は早速いくつか買っていた。
京都は祇園祭後祭りの宵宵山で、山車が並び大混雑。
久しぶりに出かけて、場違いな気後れがしたものだ。

次は、飯森よしえさんが清滝で中野亘さんの陶器とコラボをしている会場。
ん十年ぶりに京都の東に出かけた。
昔むかし、家人とデートしたことがある広沢の池などの横を通り、
豪邸が続く道を清滝方面に進んだ。
そう言えば鳥居本であゆの塩焼きを食べたなーとすぐに食べモノの思い出が浮かんでくる。
そして、昼なお暗い清滝トンネルに差し掛かった。


なんとなく、何かを感じてしまいそうなトンネルだった。
京都の心霊スポットとしては有名らしい。
中は薄暗く途中で左に曲がっているので出口が見えないのが不安になる。
トンネルを抜けて、車1台が漸く通れる急坂の細道を進むと
会場の清滝ギャラリーテラさんの前に出た。
写真で見たいた通りにベンガラ色の壁が美しい建物だった。

駐車場はその先の橋を渡ったところにあるらしいので、そろそろと進むと満車で
待つこともさせてくれない様子。
沢山の家族連れが連休中に川遊びに来ているらしい。
またまたトンネルまで戻ったけれど、ここも満車。
家に帰って地図を見ると嵐山からタクシーで¥1000くらいらしかった。
嵐山まで行けば駐車場もあっただろうに、ん十年ぶりの場所では感が働かなくて
今回は失礼をしてしまった。

こちらの会期は24日までです。
夏休み中なので、車は使わず、バスかタクシーで行かれる方がいいと思います。

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