白山高山植物園

白山高山植物園は、以前は白峰村といって石川県と福井県の県境にあって、狭い道路を不安になりながら入り込む山中にある。
標高約800メートルの白山を望む場所にあり、6月1日から7月15日のひと月半だけオープンされる。
ニッコウキスゲが終わるとショウマやナデシコ等、色彩豊かな花々が園内を彩る。
昨日はニッコウキスゲがほとんど枯れかかりショウマは蕾から開きかけ、ナデシコがふわりといい雰囲気を出していた。
もう、1週間遅い方が良かったのかも知れないけれど、梅雨に入ると白山が見えなくなる。

白山山系は2000m級の山の連なりである。
昨日は出掛けるのが遅かったので正午頃の風景になったけれど、良く見えているので思いつきにしてはいい結果になつた。

この植物園は、実験植物園の役割を持っている。
現代の自然保護理論に基づき、白山に自生するブナ帯以高の種子植物の全種類(545種類)の栽培・育成を試み、あわせて絶滅危惧種を含む種の保全、植生復元、緑化等への活用のためのノウハウを探ろうというものです。
これまでに400種類以上の植物種の馴化試験に着手。(高山植物園 事業内容より抜粋)

この場所は昭和のパイロット事業(養蚕)で雑木を切り開き、その後放置され、ハゲ山となっていた。
そこに1998年(平成10)に白山から種を採取し、種から育てた苗を植えて造られた山の上のガーデンである。
そんな大変な事業の話はひとまずおいて、美しいガーデンに地元の人たちが、お握りを持って登って来る。
ケーブルカーやリフトに乗らなくても駐車場から歩いて来られる植物園を私は、ここしか知らない。
数百メートルの坂道で、急な所もあるけれど、周りの草花にも名札があるのでそれを眺めながら登ると楽しく登れる。
登ってしまえば植物園と言うより、大きなガーデンの様相である。
入口にもオープンガーデンと立て札があった。

こじんまりとしているので本当に花畑にいるような気持ちになれる。
オープン期間中は3度くらい来るのが理想とか。
毎年時期を変えて3年通うのもいいだろう。

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