甘くなかった中央道の工事渋滞
私が頻繁に走る北陸道や中央道はずーっとリニューアル工事が続いている。
所々で小さな渋滞を繰り返すけれど、今まではせいぜい10分くらいの遅れで済んでいた。
「赤そばの里」に行く時も気にもかけずに出発した。
早く駐車場までは着きたいと気を揉んだけれど、行きはまあまあ順調に着いた。
着いたからには何時もの「行きつけ」を回って帰らねば。
最後はお約束の「モンテリイナ」で体勢を立て直してハンドルを握る準備。
「モンテリイナ」のトイレのサインが好き。
無駄のないデザインが魅力的。
急いで帰る理由もないしと、暮れなずむ空を楽しんだ。
その5分後に大渋滞
今までなら駒ヶ根ICから彦根ICまでは2時間の距離なのに、ETCの記録によると17:33に駒ヶ根ICに入って彦根ICを出た時は21:01だった。
何時もより1時間半余分にかかった。
車列は進まず停止を繰り返しながらの走りだったから疲労は半端なかった。
こんな事なら、箕輪から権兵衛トンネルで19号線に出るほうがどれほど楽だったろうか。
高速道路の工事を甘く見てはいけない。
工事期間は12月16日まで。
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