新そばの季節

今日は多治見まで出かけるので、帰りの時間が読めません。
それで、朝の内にブログをUPして出かけます。
多治見のさじさんとのお約束は2時半になりました。
それなのに、早朝から出発しようとするのは駒ヶ根の丸富さんに11時30分に入りたい一心です。
多治見から遥かにその先まで走って行く価値のあるお蕎麦屋さん
時は新そば
中央高速の何処でお昼にするのかはいつも悩む所。
松本まで走って、イタリアンの三谷かフレンチの澤田か、はたまた諏訪のうなぎか。
いえいえ、道中のサービスエリアにあまごを焼いている所があるはず。
でも今日は、新そばと決めています。
お蕎麦といえば浅間温泉の杉本旅館
ここのお蕎麦はすごかった。
5時からそば打ちが始まり、宿泊者は解説を受けながらそば打ちを見学出来る。その解説が一寸しんどかった。
食事が始まると、コースの外でおそばをオーダーするシステムになっている。
長い講釈にうんざり気味だったから2人で一盛にしたけれど、一口頂いた時に長い講釈が吹き飛んだ。
あーー。
他の食事をしなくても、この蕎麦に集中すべきだった。
益子に行った時「鎌倉」という蕎麦屋さんに入ると、新蕎麦の香りが脳にまで達した。
それから「新そば」の言葉にはめっきり弱くなった次第。
りんご並木も楽しみ。

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