• 2011.9.20
• 災害
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台風15号

先週末から心配していた台風が近づいてきた。
今年の台風は速度が遅く、大きな被害をもたらしている。
紀伊半島は12号の後片付けもままならないうちに次の心配を抱えている。
そして、今回は名古屋で100万人以上に避難勧告が出されている。
この規模の避難勧告は初めて耳にした。
台風から遠く離れた地域が既に川が氾濫して浸水していると言う。
滋賀県の私の住む地域では、一日中雨が降ったけれど、さほど気になる雨量ではなかったが、今夜から明日にかけては分からない。
夕方からNHKではしきりに台風情報を流すので、緊張感、不安が高まる。
昨日までの連休は今までと少し様子が違ったという。
家族単位で行動する人が増えているそうだ。
何が起こるかわからないご時勢に肩を寄せ合えるのは家族と確認をする時だ。
今日も一日中、庭の造作仕事をしていた家人は夕食後には比良に帰っていった。
比良の家も気になるけれど、こんな時は家族と過ごすのはどうかしらと、思わないではないれど。