裁判員制度

11月の企画展をHPにUPしました。
右欄のlinksを是非クリックしてください。
色々と盛り沢山でどなたにもお楽しみいただけるように新米店主といたしましては日夜努力をしています。
HPをUPすると漸く準備が整ったことになり、搬入の日を楽しみにするばかりです。
土曜日の夜、友人と頭がしびれるほど話をしました。
ほんのちょっとといって始まった話が5時間に及び二人とも疲れ果ててお開きになりました。
今話題の「裁判員制度」についてです。
たまたま友人は司法の仕事をしているので、私が質問攻めにした結果なのですが。
選挙人名簿から選ばれるとなると、にわかにわが身に降りかかるような気がして急に真剣に考え始めました。
一般の人の経験を踏まえて陪審をするといわれましてもねえ。
20歳と60歳と80歳では人生経験、生活背景がちがい同じ事が全く違う価値観を持つ時代です。
陪審員の間の調整が裁判以上に大変ではないかと思ったりもします。
又私程度の経験では人を裁く資格がないようで申し訳なさが先立ちます。
この頃はテレビの報道が個人をとことん追い詰めるも目立ちます。
それらによって価値観の方向付けが成されてしまったりすると公正なものではなくなるような気もしますが。
私の不安はよく分かるけれど受け入れる方の準備も大変なんだと友人は話していきました。
責任の思さに選任されないように祈るばかりです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

生活・文化の情報収集

ブログランキングで生活・文化関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る