ヒステリックな日々

暫らく前から日本の地殻変動が聞こえてくるようで、平和な日常であればあるほど不気味なきしみが感じられていた。
日本発でないけれど世界恐慌は底を知らず売りが売りを呼んでヒステリックに展開している。
何処にも歯止めがなければ、底は何処なのかプロにも分からないらしい。
経済政策に安倍政権はどんな手を打ってくるのかと興味津々。
防衛庁の人事が外に漏れる事の早い事、早い事。
小池大臣はかなり強気。
マスコミでは塩崎官房長との因縁があるような扱い方である。
事務次官の人事に大臣の進退をかけるとも。
どちらでもいいけれど、総理大臣の影が薄いということではないのかしらん。
白い恋人はミートホープにいえそれ以前に食の安全を怠った企業が辿った運命をよそ事に見ていたのか。
驕る平家久しからずや。
そして日本列島のヒステリックな暑さ。
政治に経済に見離され総理に期待できず、酷暑の夏
記憶に残る夏になりそう。

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