覚せい剤の恐ろしさ

覚せい剤使用容疑で酒井法子容疑者が逮捕されたと速報が流れました。
報道初日は不可解ながらも、そのニュースを聞いた時は彼女に同情したものです。
体面が大事な俳優さんですものね。
その後は?
尿検査を逃れるんじゃないの?そう思われても仕方がないよね。
というのが家族の中で話されていましたが、彼女の爽やかな笑顔の写真を見ると説得力のない仮説でしかなかったのですが、やはりという結果になりました。
何がきっかけで覚せい剤に手を出したのでしょう。
仕事上での重圧もあるでしょう。
仕事が重圧になるのは仕事をしている人なら皆そうです。
性格の弱さでしょうか。
そういうことなら誰の上にもにも起こりそうな話じゃないですか。
けれど、自分を大事にできる人は何があっても手は出さないものです。
自殺、殺人、覚せい剤
この頃のニュースのインデックスは人命を大事にしない事に起因するように思います。
又競争社会の弱肉強食原理の行き着く先のような気もします。
酒井法子という爽やかブランドが覚せい剤に汚れていたと信じたくない気持ちは今でもあります。
残念です。

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