裸の王様

朝青龍のニュースがPCで流れていましたが。精神科医が診察しているとか。
この問題がモンゴルと日本の関係をこじらせていると言わんばかりの報道は事の本質を歪めているようでなりません。
元々は腰やひじの故障で巡業を休んだのですから、その治療を優先すべきではないでしょうか。
サッカーをしている姿からは巡業を休む理由は見当たらないし、相撲協会もある程度仮病を見抜いたいたのではないですか。
謹慎処分が出た途端に急性ストレス障害で事が大きくなりました。
高砂親方も北の湖理事長も歯切れが悪い。
昨夜、防衛省の事務次官が急遽決まったようです。
長引かせては総理の力不足とみなされると言う判断が優先したようですね。
最高責任者は責任を取るという事も仕事の重要な一部のように思いますが、責任がとれていない。
それに気がつかない最高責任者は「裸の王様」といいいたくもなります。
日本には裸の王様が増殖し、朽ちていくようで気味が悪い。
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