昭和の灯り
今日、初出勤したきな子は千切れんばかりに尻尾を振って看板犬のお仕事をしていましたが、流石に疲れたようで大好きなボールに見向きもせずに眠り込んでいます。
滋賀のABCの情報誌が書店のみならず、コンビにまで置いているそうで京阪神地域からのお客様が目立つskogの昨今です。
家人は、福井の骨董市で買ってきた電気の傘を使って電信柱を作りました。「昭和の灯り」という名前です。
私はこの灯りを見ると子供の頃を思い出すのです。
午後5時には何処にいても帰ってくるようにと厳しく言われていた子供時代。
電柱に灯りが入るとかなり危険水域な時間になるのです。
一目散に駆け戻った、わかめちゃんカットの時代にタイムスリップします。
何の相談も無く家人が造って来たものですが、多分同じような思い出を持っていたに違いありません。
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