雑誌掲載効果

明日は「泊りがけ名人」京阪神Lマガジン社さんが取材に来られるそうです。
「比良」の地名が少しずつ京阪神地域に知られ始めているようです。
びわ湖といえば湖東が中心で「なあーーんにもないところ」が湖西のイメージでしたが、この所びわ湖の穴場的に取り上げらるようです。
報道が先走り、実体が追いかけるようでは困ると心配もしましたが、本を持って来られる方々は比良の風景を心から喜んで下さいます。
湖東に比べれば今でも「なあーーーにもない」事に変わりはありません。
なあーんにもないところで暮らす人たちの暮らしは自然の恵みを楽しんで贅沢な時間を過ごしているように見受けます。
私が雑誌の編集者なら、GalleryやCafeの写真より比良の自然が好きでわざわざ「なあーーんにもないところ」に住んでいる人たちの物語を載せるほうが、反響はあると思うけれどどうでしょうか。
ここで暮らすと、子育てもしてみたくなりますよ。

 
私は仔犬育てをはじめています。

スーパーも病院も図書館も歩いていける場所にはありません。
でも家の中は本が溢れ、外にでれば理想的な散歩道が続き、目の前は大きなびわ湖もあります。
等身大に暮らす比良の生活にスポットを当てると、より実感のある情報誌になるはず。
と、思うけれど。
それを発信しているのが「かんじる比良」という企画です。
HPの更新はボチボチですが、時々開いてくださいませ。

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