時間制限つきの生活

決まった時間に決まったところへ行く事と、決まった時間に帰る生活は元々出来にくい性格とは分っているのに。
分っているのに反対に走る性格であるのも私の性格。
今日は京都へコーヒー豆を買いに行くという家人の車に便乗して、使えない50ドルの件で京都の銀行に出かけました。
この件は解決しませんでした。
この話は後日に回すとして、直ぐに引き返さないと家には仔犬、姉のお風呂と歯科受診は2時から。
足が宙に浮くとはこの事かとあせればあせるほど、事は進まない。
5条通りの車は全く動かない。
電光掲示板に湖西道路事故閉鎖とあるではないですか。
狭い路地を今出川まで北上し比叡山の山越えに変更した。
きな子は多分鳴き疲れて眠っているだろうけれど、信頼関係の大事な時だから成るべく早く顔を見せたい。
午後2時は迫っている。
だから今日は出かけないと行ったのにーー。
「きーな子」なぞと声を裏返して家人が帰ってきたからこんな事になるんだわ。
姉は今月から介護保険で入浴介助を受けられるので、少し遅れてもまあ、大丈夫。
それが気の緩みというものかもしれなかった。
こんな時期に仔犬を飼うのは無理だったかとも思うけれど、小さい子供の好きな姉に「仔犬を飼ったよ」と告げると、なかなかいい反応をしてくれた。
きな子の出現は姉に奇跡をもたらしてくれるかも知れない。

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