大判振る舞い企画

漸くオープンしたskogが急に忙しくなってきた。
15日に「伝えたい母の編み物」が終了して、息つく間もなく明日から「大判振る舞い」のsaleがはじまります。
skogの企画展はいつも「美味しい物つき」である。
今日は福島直子さんが「さいたま」から駆けつけてくれた。
明日からは直子さんによるケーキの大判振る舞いも始まる。
企画展を続けることは新米店主には荷が重く、ひとつが終わると次まで休廊するほどに疲れてしまう。
それでもお客様の会話が聞こえてくると水を得た魚のように心が弾むのは案外店主が好きなのかもしれない。
3月に入って寒波が居座り山桜のつぼみも、枝の先に雪をとまらせて心細げに震えている。
まだまだ薪ストーブの出番は終わらない。
毎朝、家人が嬉しそうにストーブに火を入れている。
ストーブの燃える室内で、美味しいケーキを召し上がりながら作家さんのアートをお楽しみ下さい。
コメント
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3月は去る の言葉どうりどんどん日は過ぎて行きます。
編み物展 見たいなあと思っていたのに ・・・
お写真だけでもあったかさが伝わってきました。そしてすぐ
次が始まっていますね。
白いクリスマスローズ 見ましたよ。八重ではなかったね?
匂いがあるといいのにね。家は沈丁花の傍なので匂いをいただいています。
昨日も お四国さん さくらがぽっぽっとほころんでいるところもありましたが・・・未だですね~
この寒さで 首を縮め込んででしまったようです。
卒業式 終了式 そのあいだに もう一回 四国めぐりしてきます。山桜 楽しみにしながら・・・・
sazanka さん
桜の花の下を行くお遍路さんって絵になりますねえ。
「砂の器」の映像だったでしょうか。
私はまだいった事が無いのですよ。
お話を聞かせてください。
山桜は予定通りに咲く気はなさそうですね。