• 2007.3.17
• 時事
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ホリエモンの判決

私はつくづく己の馬鹿さかげんに愛想が尽きている。
日興コーディアル証券が上場廃止になるであろうと日経新聞が報じた当たりまでは正常に動いていると信じていた頭が「上場廃止にはしない」と決まった頃には壊れ始めてきた。
そうすると堀江氏の判決には俄然関心も出てくる。
ところが「懲役２年６ヶ月の有罪」だった。
なぜ、どうして
日興はよくてライブドアはダメなのか昨日から頭が混乱したままでいる。
明後日から始まるSkog　Saleの準備で朝からギャラリーで働いているのでニュースも十分に咀嚼出来ていないし、新聞も読んでない。
が、世の中には庶民には釈然としな事がまかり通るようだ。
しかし、昨夜の「報道ステーション」の堀江氏はいただけなかった。
まるで子供である。
プロ野球や日本放送の買収劇に声援をおくった。
自民党がみこしに乗せた堀江氏がこれほどの子供だったとは。
見抜けなかった私も相当にどうかしている。