田園ドリーム
ネット上をあれこれと開いているといきなり滋賀県田園ドリームというタイトルが目に飛び込んできた。
滋賀の田園を歩いて見たこと
をMOTOKOさんの写真に井上英樹さんが文章で発表されている。
畑の中を背負子を背負って歩く人の姿が、のどかで人間らしい温かみのある写真に撮れている。
一つ一つゆっくり写真を見ていくと農家の裏口や軒先の洗濯物に人影はないものの人の息づかいが聞こえてくる。
裏口の上がり口に横に倒れたままの長靴が映っている。
「農家は日暮れのギリギリまで畑で働くから、慌てて台所に走る。だから長靴をそろえる時間なんかないのよ」と一緒に行ったほっとママが解説する。
MOTOKOさんは優しい人なんやーとその、目線の優しさに心が癒された。
この写真展比良に持ち帰りたくて仕様がない。
コメント
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今日は素適な写真展にお誘い頂き、ありがとう!!
滋賀県田園ドリームブック、
滋賀県の田んぼに感心を持っていただける
若い人がいてくださって嬉しいですね~。
関東のまったりし隊さんでしたね。
本当に優しい心を感じました。
こちらでも森JさんRカフェさん、まったりし隊さん
皆さん若くて頼もしいです。
私も豊かな自然の中で農業ができることに誇りを感じます。
安全で美味しいお米や野菜と琵琶湖の魚、
山のものと湖のものを食べてたら健康で元気でいられるし、
昔「まどぎわのトットちゃん」に書いてました(^_^)
昨日はお電話ありがとうございます!
写真家MOTOKOさんですが、例の写真について今月の雑誌BRUTUSのp72に掲載されてますよ~♪
それによると3月20日から4月下旬まで滋賀県近江八幡市、尾賀商店で再び展示があるようです。
昨日はお付き合いしていただいてありがとう。
滋賀の田園ドリームと聞けば万障繰り合わせてでしたねえ。
あーここはあの道だアーなんてね。
最近は食の安全から農業へと関心が広がってきました。
比良の田や畑に若い人がふえるといいですね。
たしか、畑に立つ事は、グランドのピッチャーのようにかっこいいというくだりが文章の中にありましたね。
カッコいいよと相槌を打ちながら読みました。
まったりし隊さん
近江八幡の尾賀商店さん、流石にお目が高いわ。
ひと月間展示されるんですね。
もう一度観にいきますよ。
一緒に行きましょう。