KUSUYOコンサートIN　OITA-2

2F席まで使えば700名のホール。

コンサートから一夜明けても、反響が続いている。
昨夜KUSUYOさんの携帯には次々と電話が入り、コンサートの感動を口々に伝えてくれたそうだ。
今回のコンサートについては私は兄夫婦に丸投げで依頼したものだった。
KUSUYOさんの歌を聴いたこともないない人にチケットを販売するというのは並大抵のことではなかったけれど、義姉の卓越した社交術が功を奏した。
その兄夫婦の携帯にも次々に「誘ってくれてありがとう」とメールが入る。
兄夫婦もよかったと本当に喜んでくれた。
今日は朝の内から来年の会場を探しに出かけた。
やはり一番素敵なホールで開催したいのは山々
予約は15ヶ月前からの受付だというホールが取れる訳はない。
所が奇跡は起こるもの。
夏の一日がぽっかりと空いていた。
それ以外は1年先まで詰まっている。
まるで、KUSUYOさんの予約を待っていたかのように。

日本中でもここの音響装置は頼りにされて、クラッシックが主に演奏されているそうだ。

ロビーはクリスマスの飾りつけ。

会場を決めてホッと一息

窓の外は大分の海
私には懐かしい風景。
これからもう一度KUSUYOさんのステージが始まる。

海のそばのライブハウス。
今夜は300人のお客様と「海辺のクリスマス」
知事。市長も参加するという大きな企画
夕方6時から夜中まで6名のアーチストが集う。

風は冷たく、海は大荒れ。
大分の団塊世代は兎に角元気がいい。