kusuyo in Lake garden

kusuyoさんの声が出なくなったというブログでkusuyoファンの皆様に大変ご心配をおかけしました。
受診の結果、ウイルス性の風邪だったそうです。
無理を続けていたので、喉の奥まで炎症が広がっているそうです。
しばらく静養すれば治まるでしょうと言う診断でした。
ポリープでなくて良かったと一安心しましたが、しばらくは喉は静養させなければなりません。
埼玉コンサートが終わったら久しぶりにスイッチをoffにしようと、軽井沢のレイクガーデンに寄り道をした。
開園から5年が過ぎて、すっかり全国的に有名なガーデンになっている。
数日前までは計画すら無かったガーデンに思いがけず来てしまった。

もう半月も早いともっと綺麗かなー。
もう半月も遅いともっと綺麗かなー。
今が悪いというのではありません。10月に入ると紅葉が始まるのでいいかなーと思っただけ。
人のいないガーデンは静かで色々な雑誌で見ていた通り、素晴らしい風景を作っていた。
ここで起きた面白い話

kusuyoさんの目の先にいるのは

つがいの鴨
kusuyoさんはこの鴨が可愛くて仕方ないらしいけれど、鴨はkusuyoといえども無視

何事が起きたのでしょうねえ。

段々、大げさになってきました。

鴨の気を引こうと、kusuyoさんは景気良くパンパンと手を打ち「鴨さんおいで」とあの甘い声をかけた。
それでも、相手は鴨なのでkusuyo効果は全くなし。
何度も手を打つうちに大事なブレスレットはポチャンと水中へ。
それから始まる大捜索がこの写真。

朝だけに咲く花なので「あさだ」とお聞きした。水中にびっしりと咲いて美しい花だったが、花の下は泥。
すぐに見つかるはずのブレスレッドはこのような大騒動になった。

親切な、みなさまの御陰でブレスレットは発見されました。
ばんざーい。
普通はここでめでたしめでたし。
騒動の御陰かゼネラルマネージャーの女性が覗いて下さった。
お礼方々、こちらのガーデンがとても素敵なのでコンサートが出来ると嬉しいのだけれどと話してみると、ガーデンコンサートを企画しているのでその時にはお願いしますと受けて下さった。
この辺が天然ボケkusuyoの真骨頂。
来年の話で鬼も笑おうというものだけれど、既に来年秋までのライブ予定が入り始めているので今からスケジュールに組み込めるのはありがたい事。
帰り道では、中央高速が中津川の手前の事故で大渋滞、ワイパーが役に立たない雨が時折集中して降ってきた。
名神に入ろうとすると、大垣から米原は雨のため通行止めとなった。
名神を名古屋に向かい、第二名神に回った。
この日は、思いがけない大旅行をしてしまった。