kusuyoコンサート in OITA
珍しい出演前の姿
KUSUYOさんと私は大分が故郷
その大分のライブハウスでKUSUYOクリスマスコンサートが決まり、駆けつけた。
130人でいっぱいのライブハウスの前は1時間も前から行列ができていた。
152人の入場だったとか。
故郷は暖かく、何度かKUSUYOさんのライブを聴いてきたけれど、雰囲気がいつもと違った。
「おかえりなさーい。待ってたのよー」のエールが聞こえる。
会場は海辺にあった倉庫を改造した小洒落たライブハウス。
KUSUYOさんのご両親、ご兄弟も駆けつけている。
同級生も多いらしく、客席から大きな声がかかる。
割れんばかりの拍手。
次第に全てを忘れ、歌の世界に引き込まれていった。
最後に「坊がづる賛歌」を客席も一緒に歌うと、150人の大きな声が会場に響いた。
坊がづるは私が初めて本格キャンプをした場所。
この歌に九州人はかなり反応する。
会場の懐かしい顔を見かけるとKUSUYOさんの顔がほころぶ。
大きな花束を贈られて、お礼の言葉は涙声。
今回KUSUYOさんの歌を初めて聴いた100人ばかりの人が感動で顔を紅潮させていた。
そして、涙でクシャクシャになった顔がCDを求めて並んでくれた。
大分のお魚を食べて元気モリモリ
来年のスケジュールもきまりました。
ほんと、故郷っていいですね。
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