昼下がりのシャンソンー番外編

コンサートの後の反響がつづいている。
人生を唄える人。
魂の歌手
涙が止まらない。
帰りの車で早速CDを聴きました。
等々、沢山のメールを頂きました。
KUSUYOさんは「歌手っていう仕事は人さまのお世話になる事ばかりやわア」
「音声さん、照明さん、ファンの方に支えられている事をつくづく感じるわ」という。
「私はひとりにしか頼めないのに、あなたは数人の男性を動かしてしまうもんねえ」
「ウフフ・・」
彼女の歌を聴いた男性軍は「力仕事なら言って下さいよー」と声を掛けたくなるらしい。
お陰で、skogの準備も沢山の方にお世話になりました。
KUSUYOさんの歌を聴きたいために、寄ってたかって準備をする。
そう、彼女の歌にもあるように「ひとつになれる」のだ。
彼女は歌の力で「ひとつになれる」事を願って唄っている。
趣味が座禅と言う彼女は、座りたくなるとそこで座禅を組む。
心を無にして唄う事に神経を集中する。
そして生まれた歌が、聞く人をとりこにし「ひとつになれる」唄になる。
KUSUYOコンサート2011.7.31 001.JPG
先日初めて電話でKUSUYOさんと話をした。
言葉の端々に、土地の人だけが分かる「大分弁」が潜んでいる。
電話で話をするとそれが良く分かる。
彼女の話を聞きながら、久しぶりに故郷の空気を味わった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

生活・文化の情報収集

ブログランキングで生活・文化関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る