ニセウォール完成
フワフワと春の雪が落ちて来る。
家人は今日中にはウォールを仕上げたいと、雪が降ろうとみぞれが降ろうと、お構いなしの覚悟のようだった。
風が吹くと流石に冷たくて、身体が冷え切ってくる(家人の・・)
屋根の色が決まらない。
家人は新しいペンキを使う前に今あるものを使いきりたい性格なので、私としてはスッキリとした色に仕上がらない不満が残る。
「いつでも上から塗ればいいんだからサー」と常套句で切り抜けようとする。
予算の関係上、渋々と承諾した。
窓の鎧戸に手間がかかった。
荒材で造っているので、ペンキは塗れども塗れども吸いこまれた。
これで残りペンキの始末がついて次からは好みのペンキが使えると言うもの。
時の経過がいい味に仕上げくれると期待しよう。
足元に可愛いチューリップが咲いている。
宿根草やビオラが目に見えて元気になって行く。
お彼岸まで1週間、比良八講まで2週間、それが過ぎると滋賀に春が来る。
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