• 2015.6.14
• 作家紹介, 夏のくらし、モノ展2015, 企画展
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夏のくらし・モノ展準備編-6

作品名：はち
菅原　智子さんよりNYにご出展中の作品の写真が届きました。
skogにもご出展下さるそうです。

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くじら

くも

作品の説明
透胎七宝は、銀板を糸ノコで透かし、その中に七宝釉薬を入れ焼成を繰り返し、ステンドグラスの様になるように作ります。
ガラス部分は、彦根の竹川久仁子先生に指導して頂きました。
竹川先生はバーナーでガラスを溶かして繊細な美を表現するバーナーワークです。
透胎（とうたい）七宝とは、透かしの枠にガラス釉薬を焼き付ける技法です。
釉薬は表面張力で落とさず焼き付けます。

・3D-CADで作った桜

今流行りの３Ｄプリンターで作った、細かいディテールにこだわった桜のネックレスです。
３Ｄ作品の紹介として出品


・ハートとクロス

七宝で制作したチェックのハートとクロスのシルバー製ネックレス。七宝はガラスの粉なので、格子柄に配置するのは実はすごく緻密な作業になります。
何処にもない作品が沢山届きます。
ご紹介した作品以外にもまだまだありますが、また改めましてご紹介します。

夏のくらし、モノ展

期間　2015.6/19（Fri）－6/23（Tue）

今日の庭仕事
企画展が終わるまで庭はそのままにしているつもりでしたが、薔薇の新しいシュートがドンドン伸びてきました。
お行儀が悪く伸び放題なので、剪定を始めたら、あれもこれもと切ってすっきりしました。