しまいの月の贈り物 FINAL|作家紹介 ‐ 庵原 久美子(帽子)

最初に 庵原 久美子のコメントです。

定番化している 渦ベレーですが 今回 「しまいの月の贈り物」 に向けて、
フェルト作家さんの羊のあっちゃんとのコラボ帽子を作っています。
いつもは ニードルミシンでザクザクと布に押し込む紡ぎ糸ですが、優しい風合いが無くなりそうなので直線ミシンで 押さえてみました。たのしかった!!


全円ブリムの帽子は お気に入りのひとつ。
上質のウールで シンプルに作る事がモットーかな!
裏地とベルトの裏を同じ綿の布にして 密かな楽しみが 隠れています。


「帽子を作る布ではないと」言われて、改めて帽子たちを見る。
中折れは、女性らしく作りたい。
私もいつの間にか庵原さんのお帽子が増えてきました。
余り被る習慣はなかったのですが、被ってみると便利でした。
チョットお見せできないヘアースタイルの時も、これからの寒い時も重宝します。
年齢が上がるほど帽子の恩恵にあずかるようになりました。
暗くなりがちな顔の周りを明るくしてくれる帽子の力は侮れません。

20151209_1304616

しまいの月の贈り物 -FINAL-

2015.12/11(Fri)-12/15(Tue) 11:00-17:00(最終日16:00)

帽 子:庵原 久美子
織 物:松山 きょう子
フェルト:本間 明子
ニット:仁谷 文代、田中 文子、榎本 レイ子
鉄・雑 貨: skog

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