しまいの月の贈り物ー4
今日はガラス作家の川北 成彦さんのご紹介をします。
彼も子供の頃から知っています。
初めて会ったのは多分彼が3才か4才位でしょうか。
風呂敷を背中にかけて颯爽と走っていました。
その彼もガラスの世界ではかなり注目される存在になりました。
現在奈良ガラス工房の作家として活躍しています。
鉄とガラスを組み合わせた作品をコラボしたのも川北さんです。
重たい鉄函の中にガラスを吹き込むというものですが、小さくても鉄ですから竿の先のガラスの重さは半端ではなかったはず。
子供の頃を知っているという強みでこういう無理も聞いてもらっています。
これらの作品は手元にひとつも残りませんでした。
嬉しいのですが、ちょっと残念。
次の企画に期待します。
今回は干支ガラス、お正月物、お雛様を展示販売いたします。
ガラスの鏡餅
台座は金沢の桐工芸です。
岩本清商店
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