4月の企画展ー4
いつの頃からか家具に興味を持つようになり、木のものを見るとフラフラと吸い込まれるようになりました。
いいなあいいなあと見とれていたのがオークヴィレッジの家具でした。
高山の帰りには清見村に寄ってここの家具や小物を見るのを楽しみにしています。
「木と布展」を企画した時に家具は無理でも玩具やステーショナリーなら好きで見続けているオークヴィレッジの作品にチャレンジしてみようと思いました。
新米店主のギャラリーを相手にしてもらえるものかと心配しましたが、大阪の鈴木さんが早速比良までお越しになり、ご尽力を頂いてskogで扱えるようになりました。
小さなセロテープホルダーと大きなセロテープホルダーを毎日使っています。
デスク周りに木のものがあると、ふわーっと温もりがある空間が出来ます。
自分のためだけに用意するステーショナリーがほしい時はオークヴィレッジを覘いてください。
木の手触りは、5感に伝わり心を満たし、古里に抱かれる優しさに浸れます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。