家人の手料理事始め

家人は本気で料理に関心を持っているようだ。
私は蕪を見ると「蕪蒸し」を食べたくなる。
オーダーすると、レシピを見つけて「すぐ作るよ」と取り掛かった。
その時のレシピは蕪蒸しの材料をラップに包んで輪ゴムでくくり熱湯の入った鍋に漬けるというもの。
ラップが小さすぎて鍋の中のお湯が入り本意ではない出来上がりになった。
そのリベンジをするというので茶碗蒸しを使う事を勧めた。
卵白の泡立ても板につき蒸し上がった時はとてもきれいに仕上がった。
その上に餡をかけて仕上げになる。はず。

何故餡がこんなに濃いのか。
白い蕪蒸しと思っていたのでちょっと違ったけれど、お味はまずまず。
レシピをペーパータオルのラックに留めて良く見えるように工夫している。
次回は白い餡で作ってくれると、いと嬉し。

トップ写真は頂き物の蟹を捌いたところ。
面倒な蟹を食べやすいように丁寧にさばいてくれる。
安定の蟹さばき。
小さな紙きれを見ていると、次は何を造るのかと興味津々いや戦々恐々の日々である。

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