親の介護が私を変えた – いきいきブックス

久しぶりに読書時間を持った。
今日から3日間ボランティアで姉母の施設に通う事になった。

姉母施設のボランティアは留守番みたいなものだから、同じ場所に3時間座り続けるのが仕事みたいなもんだ。
未読の小説や雑誌を持ち込んだけれど、施設に沢山の本があった。
その中の1冊が表題の「親の介護が私を変えた」だった。
20年前で介護保険制度の施行前に書かれた本なので、少しづれを感じたけれど親を介護するという事の本質は20年前と何ら変わらない。
夫婦喧嘩、兄弟喧嘩、家族崩壊
介護に付きまとう諸々をどう解決していくか。
ひとつひとつに分かる分かると同感出来ると気持ちが軽くなる。
すると、介護される老親も肯定されると安心するという文に行き当たった。
これは、とても参考になった。
姉母が頓珍漢な事を言い出すと「違うでしょう、どうしてそんなことを言うの」と返事をしてしまう。
姉母に「しっかりしてよ」と言う気持ちなのだけど、もうこだわるのは止めようと思った。
今日も、姉母の所に行くとお決まりの「トイレに連れて行って」が始まる。
「今行ったでしょう」という返事を飲み込んで連れて行った。
何時になく優しくなった私に姉母もよく笑った。
そういう事なんだ、介護は。
分かっているけれど、続けられるかな。
姉母を身内と思うより、私が介護人になり切れば二人の間にいい空間が出来るかもしれない。
「親の介護が私を変えた」は今日、私を変えてくれたかも知っれない。
自信はないけれど。

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