はいよろこんで!高齢者だからこそ進む新たな一年

明けましておめでとうございます。本年が皆様の上に幸せな年でありますようにお祈りいたします。

さて、新しい年の始まりと共に、誕生日を迎えることとなり、あらためて今後のことを少し考えた。

80代を上手く乗り越えるのは、周りを見渡すと簡単ではなさそうだ。
それで、この日々を上手く活かし、自分らしく前向きに生きるための目標を考えた。

1.ペースダウンしたくらし

私は、あわてんぼうでせっかちな性格のため、これまでも早とちりの失敗を繰り返してきた。それを回避するため、今年は意識的にペースダウンするくらしを実践しようと思う。突っ走るのではなく、一歩ずつの進歩を楽しむように心がける。

2.「はいよろこんで」の心

「はいよろこんで」と唄う「こっちのけんと」の歌詞では生きづらさを感じている人への応援歌のようであるが、私の場合は言葉そのままである。
私は、「はいよろこんで」と対応出来る人でありたいと考えた。自分の出来る範囲で力を提供し、他人の幸せを支えられるよう努力していきたい。これは努力目標であるけれど。

3.考え続ける一年

最近、同級生から「もうこの年だから分からないわ」という言葉を聞くことが増えてきた。たしかに、難解な事は多くなるが、自分の頭を使わないのは劣化を助長させるようで勿体ない。そこで、「高齢者だから」という言葉は禁句にして、次の一年は自分で考え、解決に積極的に取り組むようにしたい。

終わりに

3つの誓いを今年の目標にして2025年を進んでいこうと思う。
誓っただけで、肩に力を入れて頑張りそうである。
まず、肩の力を抜く努力が当面の目標になりそうだ。

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