腰痛に泣く秋

「好事魔多し」とはよく言ったものだ。朝方、雨音が聞こえたような気がして2度寝した。
気が付いたら午前6時前、流石に遅くなったと飛び起きたら腰が立たなかった。
ゆっくりと腰を起こしてみると、歩けなくはないが、真っ直ぐ立つのは難しい。
とりあえず、いつものルーティンを始めるとなんとかこなせる。
昨晩、寝返りも忘れて眠ったせいで腰を痛めたらしい。 自己判断で、いつも通りに過ごすことにした。 きなこと一緒に散歩もできたので、これで自信を持って、数時間もあれば治るだろう楽観していた。
カーブスには、「少しの痛みなら来た方がいい」と常々言われていたこともあり、運動が治療になるかもしれないと期待して行ってみた。仲間たちに心配されるほど体が固まって歩くのは大変だったけど、しばらく立っていると少しずつ歩けるようになった。
カーブスもいつもよりゆっくりと運動した。
しかし、いっかな直る気配はない。
午後には、京都へパンを買いに出かけた。そこで思い出した。往復400kmのドライブをしたばかりだ。それが腰痛の一因だったのかも知れない。思い返せば、季節の変わり目に腰を痛めることがちょこちょこあった気がする。
秋は予定が目白押しだ。腰痛に悩まされている場合ではない。早速、腰痛に特化した治療院に予約を入れた。
今後の秋のイベントを楽しむためにも、一刻も早く治さなければ。
治療院の予約を入れたことで、少し気持ちが軽くなった。 あとは治療を受けて、早くこの痛みを取り除いて、元気に秋を満喫できる日を待つだけだ。秋は始まったばかり、これからが楽しい。
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