師走の日々

姉母の施設に向かう途中に大きな虹が掛かっていた。
虹の足元を探すと、虹の向こうの景色が透けて見えた。
車を止められるタイミングを計って急いで写したけれど、写真ではそれが見えない。
虹の色彩の中に、向こうに連なる山並みが透けて見えたのは初めての経験だった。
なんだかビックリしたなぁー。
いいことあるのかなぁー。
いい事はひとつあった。
カーブスが家の近くでopenした。
わざわざ時間を作る必要がなくなった。
姉母とカーブスに行こうと思うと時間配分はとても難しかった。
これからは気楽に通って、足を鍛えようと思う。
今年は親しい友人二人が大病で入院した。
また、別の二人の友人は虹の橋を渡った。
私も、残りの月日を思う。
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