16年目のガスコンロ

家電は10年経過すると買い替えを考えるほうが良いのではと、家電売り場は盛んに言う。
機能が違うとか、電気代が安くなるとか云々。
分かっちゃいるけど10年で買い換えたら家計が持たないのが現実。
けれど、ストーブやガスコンロと言った火と隣り合わせのものはちょっと深刻だ。

元旦やお盆でも休む事が無い洗濯機、掃除機、ガスコンロ、冷蔵庫
ガスコンロは既に16年経過している。
部品の保存期間は最終製造年から7年間だからないかもしれないと言われて、買い替えを検討しつつ使っていたが、いよいよ着火が難しくなった。
結果的に部品はあったので修理は可能になった。
けれど、既に16年間毎日働いたガスコンロの事だ、着火で出来ても次の10年間働いてくれるだろうか。
ここで買い替えてピカピカのコンロになればテンションも上がるだろう。
今日、思い切って買い替えを依頼した。

人生に比べると家電の寿命は短すぎる。
洗濯機や掃除機、冷蔵庫ともう一度嫁入り道具ほどの家電の買い替えサイクルが来るとなると、長生きリスクは益々高くなる。

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