玄米食のお勧め – 腸活

季節の果物に目のない夫婦は、季節毎に産地まで出掛けなければ気が済まない。
産地で買って来ると近くのスーパーとは味が違うような・・気がする。
果物は、糖尿病リスクを減らし、がんや動脈硬化なども抑制してくれる強い味方だ。
けれど、食べ過ぎると糖代謝の悪化や中性脂肪の増加につながるおれそもあるそうな。
中性脂肪の数値が高いのはその所為かしらん。
これから益々果物の美味しい季節になる。

果物を食べるために白米をやめた。
思い切って玄米食に切り替えた。
白米にも13穀米等を足していたから玄米に切り替えても抵抗はない。
抵抗は無いけれども面倒くさい。
急いで、ご飯を炊くなどと言う事は出来ない。
それで、手間をかけついでに炊飯器の保温を利用して炊きあがった玄米を3日寝かせることにした。

「芝寿しの里」のHPのコラムに玄米の事を書いていて、それがきっかけになった。
当初、自分ではこんな面倒くさい炊飯は出来ないと思ったので「芝寿しの里」にあったレトルトを買ってみた。
2分間チンすれば、面倒臭いところはすっ飛ばして直ぐに出来上がる。」
けれども、コストは白米より高くなった。



家のご飯は圧力なべで炊くので、そもそも保温をするジャーなどはないし、ジャーを置くスペースもない。
けれども、レトルトでは続かない。
困ればなんとかなるもんで、姉母の炊飯器を思い出した。
圧力なべで炊いて、炊飯ジャーで保温する。
炊飯ジャーは和室床の間に座って頂いた。』

「芝寿しの里」のコラム内に出てきた「おむすび美人」は全てのおにぎりを白米、玄米の両方で握ってくれる。
そこで試食して「カルゲン米」を買った。
それが美味しかったのに、カルゲン米がどこでも買えないのが辛いところ、家にあった玄米を使って炊いたらポソポソ感が残った。
最初の水加減が悪かったのかもしれないけれど。

With コロナで、出来たゆとり時間で自分を整え中である。
骨活、腸活と書いてきて最後は筋活
筋活は、飽きず、さぼらず、カーブスのマシーンを黙々と動かす事。
「ローマは一日にして成らず」

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