恐怖の道路

湖西道路は、昼間走るとこれ以上景観の良い道路はないと思う。
が、夜には恐怖の道路になる。
夜遅く比良から自宅へ帰る時は大型のトラックがバックミラーいっぱいにライトを当てて迫ってくる。
70キロで走ったのでは追い立てられる。
気がつくと100キロ近くを出して走ることになる。
今年になって、真野インターから雄琴インターの間に「ゆずりあい」という道路が造られた。
電光板に「左からの追い抜き厳禁」とでているけれど・・。
これが恐怖なのです。
譲るためにウインカーを出すまでもなくスピードを上げたトラックは左側に飛び出し追い抜いていきます。
今日、あまりに追い立てられるので「ゆずりあい」まで行ったら左によけようと思っていました。
が、途中でこのように追い立てる人は私が左によけるとは、まるっきり考えていないので、避ければ命を落とすかもしれないとフッと思ったのです。
その通りでした。
この道路はその内大変な事故現場になるのではないだろうか。
ドライブマナーを守らない方が悪いのか、マナーを守れば命を落とす。
どういう経緯で出来た道路なのか知りたい。
今日は、今でも心臓がドキドキしている。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
あそこはホントにそうですね。
「登坂車線」はよくありますが、「ゆずり車線」は不評のようです。
追い越しのためにあるとしか思えませんが、左から抜かれるのは怖いですね。
大津で2車線に変わるところも同じくです。
1タケさん
初めまして、コメントを有難うございます。 でもないか。
ほっとすてーしょんでタケさんのパンフ頂いていましたから。
あの恐怖の道路もうひとつゆずりレーンを造るんですって。
警察も要注意を国交省と相談中ということでしたが、お役所的には左側からの追い抜きは禁止の表示をするところで止まっているようです。
夜間の交通調査をして欲しいですね。
ゆずりレーンが増えれば解決するとお考えのようです。
私ほどの恐怖を警察の方にも味わって欲しいと思いました。