比良の大雪

朝起きると、除雪車がskogの前を除雪していると言う信じられない光景があった。
隣の山桜の枝も折れそうだ。
ということはskogの木は折れているのでは?
道路は空いているけれど、道路までの2.3mの雪かきが大変だった。
長靴より深い雪は車のバンパーの上まで積もっているし、そこにたどり着くのに1時間かかった。
雪をかきわけ、木に積もる雪を払い気がつくと2時間かかっていたよ。
と、家人から電話がかかって来た。
あーそう。
坂本は朝から水っぽい雪がポタポタ落ちていたけれど、年末の雪とは違い道路に積もる事はなかった。
琵琶湖の周辺は琵琶湖大橋で気候が変わると言われている事を実感した次第。
朝の騒動もひと息した夜。
Sさんがチャイムを押すのももどかしく入って来た。
彼女が言うには、薬を包装シート毎飲み込んだのだと言う。
朝の七草粥を食べると、痛みもなく飲み込めたので、まずは安心。
このような事故が多いので最近は1錠づつに切り分けられないようにスリットを変更させているときいていたが、彼女はそれをわざわざハサミで1錠づつに切り離していたらしい。
もう、切り分けないわと反省しながら、久しぶりに数時間話し込んで帰って行った。
こんな事でもないと、中々出会わないので何が幸いするやら・・。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

生活・文化の情報収集

ブログランキングで生活・文化関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る