チャーリーとチョコレート工場|イン・ハー・シューズ|映画のはしご

浜大津風景
久しぶりに映画のはしごをした。
「チャーリーとチョコレート工場(YouTube)」と
「イン・ハー・シューズ(YouTube)」である。
9月の上京時にヒルズですごい人だかりがあり、何事かと覗いてみると映画の宣伝で
「ジョニー・デップ(Wikipedia)」が来ていた。カッコよく、熱狂的な歓声があがっていた。
娘と映画を観ようとなり、彼女の推薦は「チョコレート~」で私は、今日が初日の「イン・ハー・シューズ」。
「チョコレート~」は前もって彼女に「素直に観るようにと」と云われていたので、却って構えてしまったが途中から「構え」も忘れてすっかりファンタジーに浸ってしまった。「イン・ハー・シューズ」はどこの家にもひとりはいる困ったちゃんを軸にストーリーが展開する。家族が壊れ、再び家族愛を確認するというストーリーで、家族問題は日米とも同じである。
日本の長女は私の知る限り我慢強く、何時の間にか兄妹の犠牲になる事は多いようである。
(私は末っ子)この頃は長男、長女ばかりで兄妹がいることも少ない家族構成になり、こういう映画に対する興味は少ないのでしょうか。観客は10人くらいでした。忙しい、忙しいを連発しているが、たまーにはすべてを解放して、時間を浪費すると結果的には素晴らしく充電している。
無駄は大事ですねえ。
キャメロン・ディアス 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2012-10-26
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。