東北四大祭り|青森ねぶた

東北のエネルギーが爆発するというお祭りに参加してみたいという気持ちが湧いて来た。
そして、すっかりお祭りおばさんになって帰って来た。
はあー、お祭りは行って見なきゃ分からないものだ。
毎年テレビで観ていた「祭り」と現地の祭りは別物だった。

夕方5時頃になると跳ね子たちが盛装して集まって来る。
跳ね子の腰に付けた鈴が方々でシャンシャンと涼しい音を立てる。
跳ねる内にこの鈴が道路に落ちるのでそれを拾うと幸運が舞い込むらしい。

小さな男の子が突然跳ね子の列を離れて私たちの所に鈴を持ってきた、道路に落ちたのを拾ってくれたらしい。ところがほんの2,3個なので沢山の手が出ても渡せない。
すると、その子は自分の腰の鈴を外そうとした。
止める間もなく、外した鈴2個を私の手に渡すと、男の子は一目散に列に戻っていった。

遠くから「ラッセーラ」の声と太鼓や笛と手振り鉦が賑やかにやって来る。

大きなねぶたは製作費2000万円とも聞いているけれど、立体感のある造りと迫力に一台来るごとに目も心も奪われる。
はやし方、跳ね子が観覧席に向かって大きなアクションを仕掛けるので思わず「ラッセーラ」と大声が出てしまう。
どの顔も輝いて、ねぶたを誇らしく思っていることは良く分かる。
子供の手を引く若い両親も、ベビーカーの中では大音響にかかわらず眠る赤ちゃんも参加。
町中の家々は空っぽになっているんじゃないかと思う。

目の前で回転が始まり観覧席にググっと近づいてくるともう堪らない。

台車の下は汗みずくの男たちが大勢で支えている。

「ねぶた」は青森県民の絆を感じるお祭りだった。
お祭り嫌いの人は「ねぶた」に行こうよ。
私は折り紙付きのお祭り嫌いだったのだから。

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