築200年の家

かんじる比良仲間で蒸しパンを作っている大村さんのお住まいにお邪魔しました。
山の上の古民家にお住まいのイメージを勝手に膨らませ、さて、車をどの辺で手放せば歩いていけるのかと思案しながら恐る恐る蓬莱駅から山の方に入ると、意外や意外舗装された立派な道がドオーンと続く。
狭いはずなのに立派で大きな白い橋は目の前。
その橋の上からは、琵琶湖が一望

ムスさんのお宅はそこから直ぐ、迷いようもない道が続いている。

小さく出された看板を見つけて声をかけると、玄関に案内された。
そこの正面には、なんと立派なおくどさんが。
煙突を修理しておくどさんで蒸しパンを作りたいそうです。
益々、美味しくなりそう。

築200年の民家を道具ごと買い取られ、不用品の整理から家の改修までをこなされ、素敵なお住まいに変身させている。
ひんやりと冷たい三和土から座敷に上がると、使い込まれた年代物、紫檀のテーブルに座布団が並べられて、今日の訪問の目的である「一日比良の日」のチラシ校正が直ぐできるように準備されている。
目的は校正の仕事、だけど気になるこのお宅。
時間がないのに、この家には興味津々でつい話が横道にそれる。
年代物紫檀のテーブルを照らすのは北欧のライト

むすさんは蒸しパンのお店と思っていましたが、室内には見逃せないものがチラチラと。
ご主人のお仕事だそうですが、比良の地から日本中いや世界に飛び立つブランドが発信されそうな予感がします。
かんじる比良のHPをリニューアルしました。
色々なページをクリックしてください、懐かしい写真を満載しています。

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