名所旧跡
滋賀県は京都程に有名では無いが、名所旧跡にはことかかない。
中でも、信長や秀吉の時代の旧跡が多い。
去年の秋口から「男の一人旅」が目立って多くなりました。
うーん、なかなかカッコいいのです。
スニーカーとリュック姿が定番ですが観光バスの案内では無くいかにもここに来てみたかったという雰囲気がありありと伺えます。
「信長の棺」がベストセラーになり「功名が辻」がドラマ化された影響かも知れないと思いつつも何やらそわそわと気にかかります。
何がそわそわなのかというと、遠くの名所に詳しく近くの名所は通りすがりでしか無い事です。
この地に男の一人旅は多く、女の一人旅はみかけません。
やはり戦場に繋がるところに目を向けたくない潜在意識にあるのかも知れませんね。
坂本の西教寺は明智光秀の菩提寺ですが、遠くに琵琶湖を望みその先には三上山が見える風光明美なお寺です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。