かんじる比良2012|松子の部屋
松子の部屋はskogのgallery in galleryとして初登場です。
松子さんとskogは20年くらい前に出会っているのですが、それが分かったのは昨年でした。
彼女はギャラリー経営では私の大先輩です。
そんな松子さんが20年間に渡り収集してきたものを一旦手放すことになりました。
現在は、自宅でgallery「松子の部屋」をされています。
以下は松子さんのコメントです。
高校生の頃から、そば猪口を集めるような渋い趣味を持っていました。
20年間仕事をして集めたものです。どうそ、ご覧になってくださいませ。
skogでは扱ったことのない高級品が「かんじる比良ー松子の部屋」で出展されます。
今年の夏「一休庵」のイベントでも目を惹く存在でした。
その時、私は一目ぼれをしたお茶碗を頂きました。
勿論信じられない価格でした。
でも作品は一流品です。
ぜひご自分の目利きで掘り出し物に出会ってください。
今日は霜降
寒冷前線の通過で大荒れの朝でしたが午後には綺麗な虹がかかりました。
昨夜、九州から渋柿がどっさり届いて、恒例の干し柿作りが始まりました。
取り掛かりが遅かったので、am3:00まで頑張って家人が皮を剥いた分。
これは今日の分。
柿の皮むき器のように正確で、綺麗に早く皮を剥きます。
11月の企画展「チョツト素敵なニット展」の頃には出来上がるでしょう。
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