松本クラフト

今日はam5:20発松本行き
カラッとした朝の空気が気持ち良い。
昨日は、一日中庭の片付けに精出して足がガタガタになっていた。
ゆっくり行こうねと言いながら、はやる気持ちがアクセルを踏み込む。
本日は晴天なり。
駒ケ岳の残雪が美しい。
駐車場に手間取ったけれどam10:00前には会場に入れた。
木陰は涼しくいつもより調子がいいねえーと家人と話しながら会場を一周
こんな街並みには心を惹かれる。
今回特に気に入ったのは椅子だった。
とても座り心地が良い。
ボアを貼られているので手入れができず非売品との事
いつも人を集める鍛造風景
近づくと流石に暑い。
女性の多い鍛冶屋さんだった。
木工、金属、ガラスを中心に見て回ったが「気になるなーと」思って近づくと以前にskogでお世話になった作家さんだった。
数人の作家さんと企画展の話がまとまり、やはり松本は来る価値があった。
午後には「工芸の五月」を開催している街中に戻った。
六九クラフト通りは人気の通り
三谷龍二さんの「山屋」
店内の混雑を防ぐために入場制限をして行列が出来ていた。
ここを訪れるのは初めてなので行列に並んだ。
入ってみると驚いた。
10人入ればいっぱいいっぱいのスペースだった。
けれど、私にはついていけない世界だった。
普段はどんな展示をされているのか、普段着の山屋を見たかった。
その手前には「ミナペルホネン松本店」がプレオープン中だった。
可愛いバッグを展示中
ただし、見るだけ。6月1日がオープンだそうだ。
前日の庭仕事で足が進まない。
無理して歩いても、もう限界。
5時前に松本を去ろうとすると、高速に向かう車の列で道路は埋まってしまっていた。
行きはバラバラでも終了時間は一緒だものね。
岡谷を過ぎると東京方面は数十キロの渋滞になるらしい。
大阪方面はよく走れた。
それにしても疲れましたあ〜。
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