ヒツジパレット2015

京都文化博物館でヒツジパレット2015が2月5日から開催されている。
国内外から紡ぎ、織り、編み、フェルトのクリエーターの作品301 点が展示されるという大展覧会だ。
実はこの展覧会にはマルシェも一緒に開催されているとは昨日まで知らなかった。
帽子工房ー布布さんのブログでマルシェの事を知り、前回は行けてなかった事が悔やまれる。
こういう時は初日に行かなければ・。
私も早速6Fからスタート
毎年企画展にご協力して頂いている、鳥居節子先生や今年の11月に個展をして下さる西村明子先生にもお会いできた。
早速、先生方と軽く打ち合わせ。
西村先生はskog初お目見得なのでプロフィール用の写真を撮らせて頂いた。
宜しくお願いしまーす。11月です。
ニットスタジオ ニシムラのコーナーにあった可愛いい猫ちゃん
ニャンでなくてワンだったらお持ち帰りしたのにねー
可愛かったあー。
作品展は撮影禁止なので、文字で伝える事は難しい。
1本の糸が木のようにもなり、布のようにもなり皮のようにも使える、無限の可能性を持っ作品が並べられていた。
フェルトを立体使いすれば家具も作れそうだ。
大きなサボテンはその特徴をニットで表現していたし、編み物をするひつじさんは本当に手が動きそうに見えた。
体に似合わない小さな足がチョコと見えるのが可愛らしい。
好きな作品を3点選ぶ機会があったので、この作品はその中の1点となった。
力作ぞろいの展覧会は明日(8日)まで、是非お出かけ下さい。
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