様変わりする/京都・金沢
久しぶりに見る古都は、観光客が溢れ様変わりした。
若い人の着物姿が目立つようになった。
外人さんが日本人より多くなった。
そんなことは無いけれどコロナ前とはずいぶん違う。
寒空ではないけれど、外人さんの薄着に驚く。
海外においてもアジア人は着こむ、欧米人は薄着。
同じ気温の下にいるのに、不思議だなーと眺めていた同じ風景を日本の京都東山で見た。
キモノは「着物」とは違う。
異次元のファッションらしい。
小うるさいおばさんは「ふうーん」と眺めている。
着物ではないのだからどうでもいいのだ。
キモノの下はスカートに靴。
帯は何とも形容しがたい複雑むすび。
それに店の看板文字が変わったのに驚いた。
日本語とハングルはここ数年見かけるようになった。
それに英語が追加されていた。
スマホが発達した所為か若い人の個人旅行が活況だ。
団体旅行は少なくなるだろうし、観光業は英語必須にもなるだろう。
そうやって世の中変わっていくのかな。
しらんけど。
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