• 2006.3.22
• 京都
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WBCとハイヒール

カタクリ

今更ですが昨日のWBCは久しぶりに野球の面白さを思いだしました。
緊張をはねのけ、プレッシャーと戦い、世界の頂点に立ったスポーツは何時も感動をあたえてくれます。
姑息な手段がないところがスポーツの魅力です。この頃はここが少し曇りがちでしたが、すべてを飲み込むような勝ち方を王ジャパンは、なしえてくれました。
いえ、実はキューバに勝てるとは思っていなかったので、嬉しさは倍です。
初回の４点は心理的に逆転の恐怖にさらされて、観戦者の私の緊張も高まりました。
９回裏迄をつぶさに見て、やっと嬉しさは爆発しました。

夕方から松本ダンススタジオの７回目の舞踏会が京都のホテルでありました。
私の親友は10年ほど前からダンスを初め、今では見事なダンスを披露してくれます。ダンスも大変なスポーツですね。
ハイヒールを履かなくなって久しい私には、眩しいような高いかかとのシューズがフロアーの上を滑るように舞っていました。